わーくぴあだより

わーくぴあ便り 2024年度2月号

2025.02.03

NEW

わーくぴあ便り 2024年度2月号

タイトル 梅の花、サインペンで書いたハート

わーくぴあの昼食

 暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いています。

 こんな時こそ、栄養満点でバランスの取れた食事を摂り元気に過ごしたいものです。

 「わーくぴあ」では、毎日温かい昼食を利用者の皆さんと一緒に私もいただいています。

 メニューを決める時には、利用者さんからリクエストをもらいます。

もちろん、良識ある皆さんから「ふかひれ・松坂牛など」無茶なものはありません。オムライス・鯖味噌・生姜焼き・焼きそば等々。管理栄養士さん監修の下、調理担当の職員が1か月のメニューを作ります。詳しくは、ホームページを見てくださいね。食は元気の素、「わーくぴあ」は、こうして寒さを乗り切ります。



畑だより


 わーくぴあの畑も春が待ち遠しい。なかなか芽が出なかった春菊やのらぼう菜、にんにくが寒さの中でも育っています。2月下旬にはじゃがいもを植え付けます。

 収穫しましたら、ぜひご購入ください。



畑の写真

利用者からの投稿 「昼食」

 新年最初の給食は一日早いが「七草がゆ」からのSTART。「七草がゆ」を食べ、邪気を払い一年の「無病息災」を願うらしいが、新年初日の給食としては、正月休みの暴飲暴食で疲れた「胃」には最適だった。

 他の事業所等の昼食事情は良く知らないが「クックチル」、「クックフリーズ」なんて事を聞いたりもするが「わーくぴあ」は、管理栄養士が関与の下、調理師と職員が栄養のバランス等を考え毎月の献立を決め、毎日「手作り」で提供されるのが「わーくぴあ」の昼食。時折「わーくぴあ農園」で採り立ての野菜が入ったり、利用者のリクエストも受け付けてくれる。給食の献立は前月にWEBにUPされ、その「献立」を見てから「わーくぴあ」の利用を決めるとか言う不届きな人もいるとか、いないとか(苦笑)。今や「ファストフード」がメインになりつつある自分にとっては、昼食が「手作りの食事を食べることができる唯一の機会。そして物価高騰している世の中、安価で美味しい食事が出来るのはとても助かる。

 事業所の「食事提供体制加算」もいずれ?無くなるとの事らしいから、安価で食事が出来るのも今の内だけかな。そんな「昼食」が、一日の重要な食事になっているのは、通所している人達の中で自分だけではないだろうなと思うのだが、どうだろうか?美味しい給食を毎日作ってくれる調理師に感謝しつつ、毎月WEBにUPされる「献立を楽しみにしながら「わーくぴあ」に今年も通所し続けるだろう。

/JUN BLIND



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